10月19日(木)・20日(金)
第25回日本慢性期医療学会に参加してきました。
看介護部3名、薬剤科1名、リハビリテーション科1名、栄養科1名、訪問看護ステーション2名の
計8名で参加しました。
仙台で行われた学会には、全国からたくさんの医療・福祉従事者が集まって、
シンポジウムやカテゴリー分けされた発表を聞き、とても良い刺激となりました。
当院では、訪問看護ステーションから
「外出が契機となってADL、IADLが向上し、活動的な生活を獲得した一症例」
の一題を発表してきました。
全国という舞台での発表で緊張しましたが、様々な意見やアドバイスを頂き、
とても良い経験になりました。
また、全国の慢性期医療の動向を知ることができ、新たな知識を得る良い機会となりました。
今回の経験を今後の業務に活かし、お客様の為に精一杯頑張っていきたいと思います。
(2017.11.3 医療法人社団緑愛会
湖山病院訪問看護ステーション 川西事業所 作業療法士 江口)