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腰痛予防研修 苗場福祉会 アーバンリビング鳥屋野

6月16日衛生委員会主催の腰痛予防研修を行いました。研修目的はズバリ「職員の腰痛予防強化」です。介護職で腰痛に悩んでいる方は多いはずです。そこで、理学療法士の佐藤施設長と5月に外部研修に参加された「小越知恵莉さん」が講師となり、「ボディメカニクス」についての講義と腰痛改善のために腰痛予防体操・ストレッチを教えてくださいます。本日の助手は理学療法士の豊岡由香さんです。

①ボディメカニクスについて

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腰痛を予防する介護技術として、①相手にできるだけ近づく ②要介護者の接地面積を少なくする

③介護者の支持基底面積を広くする ④膝を曲げて重心を下げる ⑤足元を動く方向に向ける

⑥体全体で一緒に動く ⑦てこの原理を応用する ⑧手をかけるより声をかける

※体幹前傾を深く行うと支持基底面積内に重心が移動し下肢の筋力が発揮しやすくなる

等々講義および助手の豊岡さんにお手伝いいただきながら実技を受講者にやってもらい非常に解りやすく納得のいく研修となりました。

dscf7156-2②小越さんによる伝達講習です。お客様が立ち上がる時の介助方法です。自分の膝を曲げ重心を低くし支持基底面積を広げ、腰と背中に手をやりゆっくりと立ち上がるお手伝いをします。そうすることで腰に負荷がかからず、介護者も要介護者にも負担なく介助ができます。

dscf7155③ストレッチ体操

dscf7161「私はこの体操で腰痛が良くなりました♪」と小越さん。毎日、寝る前に体操をして改善されたそうです。この体操は後ろにずれた髄核を元の正しい位置(椎間板の中央)に戻すことができます。また、筋肉の血流を改善し、発痛物質の分泌を減らすことにもなり予防と慢性腰痛の治療の両面で効果が期待できます。

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見てください。職員の皆さん姿勢が非常に良いです。中央にいらっしゃる佐藤係長はバレリーナのようです。

バレエの基本ポジションを取り入れた短時間でできる全身的なストレッチ体操です。骨盤のほどよい前傾と背骨の適正なアライメント(骨の並び)を保ちながら、左右のねじりに対する可能性を高め、腰や背中の痛みの予防だけでなく、美しい姿勢の構築に役立ちます。

page1理学療法士 豊岡さんによるプラスαの体操です。インナーマッスルを鍛えます。

腰痛改善・予防の強い味方→腹横筋と多裂筋

腰痛の改善・予防には、猫背などの悪い姿勢で腰痛借金を作らないよう、正しい姿勢をキープする必要があります。そこで重要になるのが、ローカル筋とも呼ばれる腹横筋(おなかの深部で背骨を支える筋肉)と多裂筋(背骨と背骨をつなぐ筋肉)。腰まわりを補強するこの2つの筋肉は、腰痛改善・予防の強い味方です。

アーバンリビング鳥屋野衛生委員会では、職員に「腰痛健康診断問診票」を記入してもらい、腰痛対象者へ理学療法士が個別にアプローチし腰痛改善を行います。安心で働きやすい職場づくりを職員全員で行っています。

2017年6月19日 苗場福祉会 アーバンリビング鳥屋野

衛生委員会 大平智子