こやまケア東北エリアの初の企画である「こやまケア川柳コンテスト」が開催され、
リアンヴェール美里からもお客様や職員が川柳を考え投票いたしました。
その結果、リアンヴェール美里職員2名の川柳が選ばれる結果となりました。
しかも、最優秀賞という一番の賞をいただくことができました。
作品はこちらです。
最優秀賞
『私たち みんなで目指す 「幸」齢化』
介護副主任 大堀晃司
佳作
『百歳に 若いと言われる 六十歳』
看護部 武井節子
表彰式の様子です。
全国的に新型コロナウイルスが騒がれ、施設内も緊迫した日々を過ごしておりますが、
久しぶりにほっこりした気持ちになれる時間となりました。
コロナに負けずこれからも頑張っていきましょう。
令和2年4月22日
社会福祉法人 平成会
木村利恵
平成28年11月29日30日 クロス・ウェーブ府中にて、こやまケア全国研究発表会2016が行われました。
平成会は3事例の発表・32名の職員が参加となりました。
・5S活動始めました。~自立心を引き出すために~(デイサービスセンター鶴成館 平野すみれ)
・認知症にも効果あり?!~チョコレートは甘いだけじゃなかった~(グリーンケアハイツ 吉田 幸枝)
・小規模多機能型でできる褥瘡ケア(小規模多機能型居宅介護 エスポワール 遠藤 崇光)
情報交換会の様子です。
夜の懇親会では表彰が行われ、楽しい交流の場となりました。
そして、見事「チームケア学会5事例」にグリーンケアハイツ吉田幸枝が選ばれました。
平成29年2月11日に明治大学にて行われる学会で発表することになりました。
私達、平成会こやまケア委員会は、お客様のためにチームワークで取り組んでまいります。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
2015年10月6日(火)~7日(水)、東京ベイ舞浜ホテルクラブリゾート&東京ディズニーシーで「KOYAMA FRESHER’S FES 2015」が開催されました。
当法人からは今年度のFRESHER’S36名が参加となりましたが、来年3月神奈川県厚木市にオープンする「ファンコート厚木」配属予定の職員もいて、福島と神奈川との調整、また短期間での準備という中、皆一生懸命練習を重ねてきました。
◆発表内容:法人紹介とSMAP「JOY!!」
事前のリハーサルでは若干の不安がよぎったものの、本番では「KOYAMA FRESHER’S FES 2015」トップバッターとして、会場を盛り上げる事ができました。
懇親会では湖山医療福祉グループの仲間と入職式以来となる親睦を深めていました。
(*湖山代表からはプレゼントも頂きました。)
2日目の東京ディズニーシーの接遇研修では、ゲストとしての喜び・感動、そして質の高い接遇を体感できたのではないでしょうか。
今回の研修を通して同期の仲間と一つの事を作り上げていく苦労そして感動、また全国の同期の仲間から色々な刺激を受けたと思います。
平成会の更なる飛躍のため、同期の仲間と力を合せ、頑張っていきましょう。
研修お疲れ様でした。
7月16日、17日の二日間福島県会津若松市アピオスペースにてこやまケア推進特別研修会が開催されました。
今回講師として太田氏、上野氏をお招き致しました。
太田講師のもと「リーダー講座」を開講!
普段は、役職者として業務についている受講者の皆さんが、リーダーシップとは何か、リーダーの役割、必要な能力は何かを理解するためグループワークや講義を通して学ばせていただきました。
講義でとても印象に残ったのは、「リーダーは組織の中の太陽だ!」という言葉です。
リーダーの皆さんの思いをスタッフの私たちもしっかり受け入れ、時には意見交換しながら、大きな組織の中で共に一つになって頑張っていきたいと思います。
17日は上野講師による「研修企画講座」と「事例研究講座」の2つの講座が開講されました。研修企画講座では、研修の組み立て方の基礎や、企画の方法、5W1H、PDCAサイクルの重要性について主に講義して頂きました。
私もパワーポイントの資料を作成する際、知識が乏しく見やすく、わかりやすい、かつ絵や色の使い方の工夫で見て楽しめるような資料作りがなかなかできません。
この機会を大切にして、図やグラフの活用や配色など工夫した資料が作れるよう勉強したいと思います。
事例研究講座は参加者が最も多く、28名が参加致しました。
こやまケア全国研究発表が湖山医療福祉グループの中での一大イベントになっていますが、
それに先立ちまして今回は研究の手順や研究計画書の書き方、抄録の作成方法など具体的な内容で講義をしていただきました。
本当に有難うございました。また福島県会津にお越しください!
1月24日(土)に劇場版ANNIE(配給:株式会社ソニー・ピクチャーズエンターテインメント)の初回公開で上映されました。
公開を記念して、過去に劇場版アニーのアニー役を演じた方や、その関係者など約80名が、銀座メディカルビルスタジオ7412に集まり、公開記念パーティ&アニー新年会を盛大に開催しました。
お客様として来場された、お笑い芸人やマジシャン、劇団の皆様に余興を披露していただけるなど、驚きと笑顔の絶えない大変盛り上がったパーティーになりました。
2014年10月6日(月)~10月12日(日) 湖山代表をはじめ14名のメンバーで、アメリカ西海岸の海外視察研修に行って参りました。
今回の研修では、1日目にサンディエゴにある“Edgemoor Hospital”“Sharp Chula Vista Medical Center, Skilled Nursing Facility”の2施設を視察致しました。
“Edgemoor Hospital”では、ナーシングホーム的な施設であり、MDS方式を用いてのアセスメントを行っておりました。ケアトラッガー(ケアレポート)については完全電子化であり、カルテには正確なレコード選択で管理していくシステムを採用されており、介助者の主観的なレポートに対しては、ドクターやケアスタッフのカンファレンスにて、見直しを行い、正確な情報へ置き換えていく(情報の共有)作業を行っているとの説明を受けました。
“Edgemoor Hospital”では、“ART is Power”と称し、ARTにも力を入れている施設であり、ART+作業療法という、大変興味深い取り組みも行っておりました。
ちょっとだけ休憩です。
サンディエゴの青空の下、10時間以上に渡る移動の疲れを癒しました。
2つ目の施設“Sharp Chula Vista Medical Center, Skilled Nursing Facility”です。
こちらの施設は、病院とナーシングホームとなります。
メキシコ(Mexico)との国境近くという事もあり、メキシコからの患者様も多数おられるとのことでした。
また、近年サンディエゴでは、人口の増加が顕著であり、ベット数が不足していることから、“Sharp Chula Vista Medical Center, Skilled Nursing Facility”では、増床のための建築も急ピッチで進められておりました。
見学の途中、小松理事が介助役となり、湖山代表も福祉機器を体験されておりました。
本日の最後に…
こちらは、サンディエゴ市街地の風景となります。
非常に温暖な気候であり、街並みも綺麗で大変過ごしやすい街でした。
研修2日目以降の報告は、また後日更新させていただきます。
2013年9月26日(木)、今年度もこやまケア全国事例発表会の法人内選考会が参加者の熱気に包まれた福島県会津若松市の会津アピオスペースで開催されました。
今年は、美里・会津・郡山の各事業部から32事例が発表され、日頃の研究成果を披露しました。
どの事例をとってもお客様への熱い思いが込められた素晴らしい発表であり甲乙つけがたい物でしたが、そんな中、本年度の平成会を代表する7事例が決定いたしました。
・介護付有料老人ホーム 健康倶楽部館ファンコート郡山
「事故予防対策 ~お客様が安心して過ごされるために~」
・健康倶楽部郡山 デイサービスセンター オークヒルズ
「あなたは何クラブ入ってるの? ~デイを楽しみにする魔法~」
・健康倶楽部郡山 小規模多機能型居宅介護 エスポワール
「ごはんが食べられました。」
・健康倶楽部あいづ デイサービスセンター アルクCLASS
「鏡と私」
・介護老人保健施設 グリーンケアハイツ 陽だまりユニット
「ご家族様から信頼されるユニットを目指して」
・健康倶楽部あいづ デイサービスセンター 「ラフェスタ」
「輝ける場所を探して ~やるからには本気で・・・「挑戦」~」
・健康倶楽部郡山 デイサービスセンター 「希」
「ここに座ってもいいかい?」
次点
努力賞
・健康倶楽部あいづ ショートステイ「鶴成館」
「H様と息子を支えていきたい!!!」
来年期待できるで賞
・介護老人保健施設 グリーンケアハイツ 看護部
「安らかな看取りをする為に」
平成会の代表として日頃の成果が詰まった事例研究を全国大会という晴れ舞台で堂々と披露してもらいたいと思います。
2013年5月21日(火)、福島県郡山市のビッグパレットふくしまで2013年度第1回こやまケア推進委員養成講座が行われました。
今年度も総勢48名の参加があり、またフレッシュなメンバーも加わり、「地域No.1!」をスローガンに、同じ想いの仲間と研修の受講となりました。
はじめに、こやまケア推進委員の任命式が執り行われ、皆さん緊張の面持ちの中、任命状の重みも感じつつ任命を受けていました。
また、山内理事や佐々木次長、各事業部委員長、副委員長からのメッセージにも真剣な眼差しで期待を膨らませながら聞いていました。
佐々木次長の講義「こやまケア推進委員の皆様へ」では、「個」を大切に「らしさ」への挑戦をしていくなどの事業方針の説明やISO事業とリンクするPDCAサイクルの活用、こやまケア推進委員の役割等、分かりやすい講義で、内容も理解でき、皆さんの心に響いたのではないでしょうか。
午後からはグループワークで「私の目指す推進委員」について6つのグループに分かれ、それぞれの事業所での「ダメな対応」を挙げ、それをどうしたら改善できるかを話し合いました。
個人(ソロ)ワークでは、「推進委員としてやるべきこと」そしてその行動計画を立案しました。
どのグループもたくさん挙がる意見を集約したり、改善策を模索するのに四苦八苦しながらの発表となりましたが、しっかりと自分の役割を見据え、こやまケア委員として、施設を良くしたい、お客様に喜んで頂きたいという、思いの伝わる良い発表となりました。
しっかりと行動に移し、チェックと更なる改善に向けた「PDCA」のサイクルを皆さん理解して頂けたようです。
更なるケアの向上と職員目線のケアの根絶に向けて、私達こやまケア委員は、あきらめず、投げ出さず、妥協せずに、日々お客様とともに歩んでいきたいと思います。
「晴れました はるかな山の 峯のせん」
毎日欠かかさず「一日一句」を目標に ノートへ綴っています。
部屋の窓から見えることを お客様目線でやさしげにほんわかと
詠まれているそうです。
「川柳に良い悪いはなく 自分がいいと思えばそれでいいんだ」と、
楽しそうにおっしゃられていました
これからも素敵な川柳を、たくさん詠んでくださいね。
(2013年3月31日 医療法人社団緑愛会 介護老人保健施設
かがやきの丘 介護職 安藤紀子)
日々、寒さが増してるなか
かがやきの丘では桜が咲きましたよ
冬に咲く桜 啓翁桜 です。
1週間前にかがやきの丘へ来たときは
つぼみの状態でしたが・・・
早くも満開です
かがやきの丘、正面玄関入ってすぐの
フロアに飾っています。
お客様が通るたびに
「冬に桜か!きれいだな~」
「早く春になんねがな~」なんて声も
まだまだ雪も降り、寒さも続きますが
春が待ち遠しくなりますね。
(2013年1月17日 医療法人社団緑愛会 介護老人保健施設かがやきの丘 事業部 槻林彩美)
平成24年5月21日(月)福島県会津若松市の「会津アピオスペース」にて医療法人社団平成会の2012年度第1回こやまケア推進委員養成講座が開催されました。
はじめに山内経営理事より推進委員一人一人に任命状の授与があり、皆さんの表情は、緊張しながらも嬉しさと責任感を感じたような表情で任命状を受け取っておりました。
その後、サプライズで参加された推進委員に向けた映像付きの「上司からのメッセージ」が流されました。それを見た皆さんの反応は、映像には恥ずかしさを感じるも、メッセージでは自分の事を見てくれていた上司のコメントに嬉しそうな表情をしていました。自分がいかに期待されているか、受講生の心に響いたのではないでしょうか。
次に佐々木次長より「2012年度 事業方針及び事業計画について」「こやまケアとは…?」「こやまケア推進委員の役割と期待したいこと」の3つの講義をして頂きました。
内容は、とても分かりやすく、受講生もしっかりとメモを取り、発言をしながら真剣に講義を聞いていました。受講生の話から、自分自身が自事業所のケアを見直し引っ張っていく、それが自分たちなんだと気づいたという職員も多かったようです。
最後にグループワークとして「理想とする推進委員像」について各グループに分かれて話し合いました。同じサービス体系同士のグループ編成となった為、意見や発言も多く、大分時間をかけてディスカッションを行っていました。
個人発表では、「私が目指す推進委員像」を一人一人発表し、自分自身が自施設に帰って取り組む内容をコミットしました。皆さんの言葉で、少しでもこやまケアを浸透させたい思いを発表してくれました。さらに課題として毎月の具体的な行動計画と進捗状況の報告も今後行っていくようになりました。
今年度は特にこやまケア推進委員のヤル気を感じました。しっかり目標を持ってあきらめずに、取り組んでいって欲しいと思います。
平成23年11月11日に発行されました「こやまだより」50号をご紹介致します。
記念すべき50号よりデザインを一新しました。
・忘れていた、「原子力発電は存在してはならない」ことを。
・「福祉が壊れた国」を看(み)る
・寄り添う6「お早う、洋子だよ!」
・緩和ケアって?ピースハウス病院に学ぶ。
・RNCで教育!
など掲載しております。
是非、ご覧下さい。
平成23年3月31日に発行されました こやまだより をご紹介致します。
4月に富士宮市にオープンに向けて準備している「サテライト事業所」の紹介など
掲載しております。
是非、ご覧下さい。