9月29日、毎年恒例となっている研究会が行われました。
こ まやかな気配り
や さしい笑顔
ま ごころ込めたお付き合い
を大切にし、日々のケアを行っています。
こやまケア推進委員若手の司会進行により、事例研究発表会がスタートしました。
ちょっと緊張ぎみ
それぞれの事業所の特色を生かし、様々な取り組みが発表されました。
年々レベルが向上しています。
活発な質疑応答が繰り広げられました。
佐藤本部長、乾院長をはじめとするオブザーバーの方々からも、アドバイスを頂きながら進めていきました。
介護予防教室で行っている湖山オリジナル体操を実施。
オブザーバー、審査員が代表者を選考している中、参加者はほっとひといき 心と身体をほぐしました。
オブザーバー、審査員が評価表の結果と審議により、全国大会へ6事例が決定!
◆緑愛会10施設御利用者情報一元化によるサービス向上
-緑愛会地域医療連携室
◆当院の全部署参加型危険予知トレーニング導入による意識向上
-川西湖山病院
◆生きがいをみつけて
-かがやきの丘
◆在宅生活の継続のために~できるだけ自分の力で生活したい!~
-友結
◆回想法を取り入れて
-グループホームゆらり
◆生きる力を引き出すために~選択レクリエーションの導入~
-楓の家
頑張ってきてください!
これからも、お客様がその人らしく過ごせるよう、チーム一丸となって取り組んでいきましょう。
(2013年10月04日 医療法人社団緑愛会 川西湖山病院 看介護部長 長谷部)
7月20日(土)【KOYAMA College】第一回スクーリングが開催されました。
年々、介護への多種多様なニーズが高まり、より個人のライフスタイルに沿ったサービスが求められています。
介護業界はまだまだ急激な成長を求められています。
どんなに良い設備の施設があっても、スキルをもったスタッフがいなければサービスを提供するとこはできません。
「自らが受けたいと思う 医療と福祉の創造」の理念のもと、
介護業界を支えるスタッフの育成に力を入れる一環として、
働きながら勉強できる KOYAMA College(コヤマカレッジ)がこの春より開校しました。
これまではテキストと課題が中心でしたが、いよいよスクーリングが開始され、
受講者のバックアップ体制は万全です!
働きながらの勉強は負担が大きいですが、
このように仲間と取り組むことにより受講者にとってもやる気が続き、良い刺激になることと思います。
皆で頑張ろう!
(2013年07月23日 医療法人社団緑愛会 事業本部 高橋)
昨年度に引き続き、「頭とからだの健康教室」が開講しました!
簡単な読み書き計算のドリルと体操を組み合わせて脳の働きを活性化することをねらいとしたプログラムです。
初回は開講式。トレーニングの担当スタッフから、ご挨拶です。
続いて公文の担当者の方から、ドリルのプログラムについて説明していただきました。
東北大学・川島隆太教授の研究では、簡単な読み書き計算をした時と会話をした時に脳の血流量が最も多くなるという
結果が出ているそうです。
さあ、一斉にドリルをスタート。
各テーブルに受講生2名、教室サポーターが2名の組み合わせで進めていきます。
簡単な内容の読み書き計算を、「テンポよく」進めていくのがコツだそうです。
同じテーブルの参加者やサポーターさんとの対話も、楽しみのひとつです。
回答用紙には、大きなマルと100点。
気持ちよく最後まで続けていただけるよう、サポーターさんが真心こめて採点しています。
昨年度まで続けてこられた参加者とサポーターの皆さんに、新しいメンバーが加わっての再スタート。
これからどんな出会いや変化がみられるのか、楽しみです。
◇ 開催日時: 平成25年4月11日
◇ 開催場所: 神明いきいきプラザ4階 集会室A
◇ 記事作成: 神明いきいきプラザ 石橋
昨年度より開講してきましたウォーキングの教室が、「ザ・姿勢力~美しいあなたへ~」とネーミングを変更し、
4月よりリニューアルしました!
講師は、日本ウォーキングセラピスト協会の徳田陽子先生。
ヨガのエッセンスを取り入れて、体幹を鍛え、美しい姿勢を保つためのレッスンをしてくださっています。
初回の様子をレポート。
まずは、呼吸法から。座った状態でストレッチをしていきます。
次に、立ち姿勢のレッスン。
体側を伸ばしたり、腕を水平にキープした状態でゆっくりともも上げをしたりして、体幹の筋肉を使います。
最後に、ウォーキングのレッスン。体をリラックスさせて、歩行をします。
徳田先生のウォーキングは力まず自然ですが、背中が伸びて、上半身がまっすぐに立っています。
神明いきいきプラザでは4月より、毎週日曜日に無料で「ポーズと呼吸法を学ぶヨガレッスン」を開催しております。
講師はプロスノーボーダーの経歴を持ち、ヨガのインストラクターとしてもご活躍中の新田智美先生。
インドでパワーアップして帰ってこられました♪
初回は、太陽礼拝のポーズを学びました。ヨガの基本の12ポーズが含まれているそうです。
まずは、上に伸びて…
手をついて、体を伏せます。
お尻を上に引き上げます。
ややきついポーズもありますが、やっているうちに癖になるそうです。
体幹の筋肉を鍛えたり、柔軟性を高めたり、血行促進、内臓機能を高めたりするのにとても効果的です。
◇ 開催日時: 平成25年4月7日より、毎週日曜日
◇ 開催場所: 神明いきいきプラザ4階 ダンススタジオ
◇ 記事作成: 神明いきいきプラザ 石橋
神明いきいきプラザ俳句教室の皆さんが、芝離宮に吟行(ぎんこう)に行ってきました。
お天気にも恵まれて、吟行日和です。
俳句の題材を一緒に探します。今日はいい句が出来るかな?
福田龍青先生の植物の説明に皆さん興味津々です。
満開の普賢象(ふげんぞう)の下でハイチーズ!
芝離宮での吟行を終え、皆さんでの俳句談義が弾みます。
◇開催日時:平成25年4月10日
◇開催場所:芝離宮恩賜庭園
◇記事作成:石井亜由美
毎月好評のパステルアート教室を開催しました!今回のお題はとても春らしい「菜の花と蝶」です。
今回はいつもの会場とは変わり、カフェでの開催となりました。音楽が流れる中でゆったりと行われています。
先生の丁寧な指導を聞きながら、皆さん熱心に作品に取り組んでいます。
何かに没頭するのはストレス発散にもなりますね。だんだんと綺麗な作品ができてきました。
額にいれて完成です!皆さん素敵な作品ができあがりました。こちらの作品は神明いきいきプラザの1階ロビーに展示中です。
次回の作品も楽しみですね!
◇開催日時:平成25年4月5日
◇開催場所:神明いきいきプラザカフェ
◇記事作成:大石彩絵
冬の間にたまった老廃物を排泄しよう!
…ということで、神明いきいきプラザでは春のカラダケアをテーマに栄養士講座を開講しました。
今月の食養生茶は「春のカラダすっきりティー」
ネトル(西洋イラクサ)とダンデリオン(西洋タンポポ)のブレンドティーとドライナツメです。
こちらのブレンドティーは利尿作用があり、カラダの中の余分な水分を排泄してくれます。
ナツメは胃腸を丈夫にし、気持ちを落ち着かせる効果があります。
春になるとソワソワしたりイライラする人にはおススメです。
栄養士講座は毎月1回テーマ別に開催いたしておりますが、今回はリピーターの方に加え、新しいお客様もたくさん来てくださいました。
やはり暖かくなると、何かを始めてみたくなるのでしょうか…
老廃物を効果的に出す7つの食べ物を紹介しました。
キャベツ・白菜/カブ・大根/ほうれん草・小松菜/たけのこ/きゅうり・ゴーヤ/わかめ・昆布/お茶
ご紹介したもの以外に、ご家庭での美味しい食べ方を参加者のみなさんからご紹介いただきます。
主婦の方々からは、たくさん料理名が上がり、会場は盛り上がりました。
キャベツと桜えびのギョウザ、大根のシーチキン煮、たけのことひき肉のはさみ揚げ、ゴーヤの天ぷら、ひじきと新玉ねぎのサラダ等々…
どれも簡単に作れて、美味しそうなものばかりです。
質問コーナーでは、田中先生が一人ひとりに合わせたアドバイスを丁寧に応えてくださいました。
次回は「春本番!香り食材で春の不調を改善」がテーマです。
春は香り野菜がとても美味しい季節です。美味しく食べて、健康になれる知識を是非栄養士講座で取り入れましょう♪
薬膳茶もお楽しみに!
◇ 開催日時:平成25年3月29日(金) 12:30-13:30
◇ 開催場所:神明いきいきプラザ 集会室B
◇ 記事作成者・企画担当:総合運営 野々山由佳
3月21日(木)、9月より開催してきました介護予防教室の「頭とからだの健康教室」が最終日を迎え、
修了式を開催しました!
最終回はドリルではなく、講師の大西さんによる運動についてのレクチャーです。
*~*~*~*~*~*~*参加者の皆様の声*~*~*~*~*~*~*~*
「この教室に参加することで、若返ったような感じがします。」
「簡単なことでも、毎日続けるのは大変だなと思いました」
「最後まで休まずに来れました!」
「先生にもよく教えていただいて、楽しく参加できました」
「お友達もできて、楽しい時間を過ごしました。」
・・・などなど。
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
来年度も4月から、新規開講予定です。
3月16日、10時半から、健康講座を開催しました。
講師は、銀座医院整形外科医の斉藤吉由先生です。
テーマは、「変形性膝関節症」
変形性膝関節症とは?
4つの膝の痛みのタイプについて。
ロコモ(骨折や転倒、関節疾患などの運動器疾患)が原因で要介護要支援になる方が、多いとのこと。
最後は、日常生活での工夫や膝体操も教えていただきました。
1時間の終了予定が、盛んに質疑応答も繰り広げられ、大変盛り上がりました。
「痛みは注意信号だ」
無理なく運動を続け、いつまでもいきいきと生活していきましょう。
◆開催日時:平成25年3月16日(土)10:30~12:00
◆開催場所:三田いきいきプラザ集会室C
◆記事掲載日:平成25年3月16日
◆記事掲載者:郡市綾乃
3月14日(木)、芝会議まちづくり部会と神明いきいきプラザ共催の防災シンポジウム
「震災後2年を迎えて-コミュニティはどうなったか-」が開催されました。
60人近くの方が参加してくださり、メディアでは伝わりきらない被災地の生の声を聞くと共に、
私たちが被災地の復興や将来起こりうる震災に向けてどのようなアクションをとっていくべきか、
活発な意見交換が行われました。
第1部は基調講演。
被災地の復興に関わってきた4名のゲストをお迎えし、それぞれの立場からお話をいただきました。
震災直後には仙台市に集まったNPOやボランティアによる
機動力の高いネットワークを作り、緊急支援活動に奔走されました。
時間の経過と共に復旧から復興へと活動の内容は変化しており、
震災がまだ収束していないことを伝えてくださいました。
震災後1ヶ月以上休日もなく働き続けた現地の自治体職員の様子を
伝えてくださり、
「働きづめで倒れる人が多く、行政職員のケアの必要性を感じた」
と語ってくださいました。
ご自身の震災体験と過去幾度も津波被害にあってきた
気仙沼の歴史などに触れながら、
「必ず来る震災に対しては迎える意識が重要」
と語ってくださいました。
アーティスト仲間と共に石巻の仮設住宅にておしるこを振舞ううちに
住民同士の活動が活発化したという「おしるこカフェ」の事例や、
石巻の小学生たちによる子ども新聞などを紹介してくださいました。
「被災した人々は、やっと現実を受け入れて生きられるように
なってきた段階だ」と。
↑石巻子ども新聞。
小学生が町の人々に率直な質問を投げかけながら
取材し、記事を作成しています。
神明いきいきプラザも、地域の皆様との協働を大切にしながら、
災害に備えた体制作りにも取り組んでまいりたいと思います。
開催にご尽力いただきましたパネラーの皆様、芝地区協働推進課ならびに芝会議まちづくり部会の皆様、ご来場いただいた皆様、
まことにありがとうございました。
◇ 開催日時:平成25年3月14日(木)18:00~20:00
◇ 開催場所:神明いきいきプラザ集会室A・B
◇ 企画・記事作成:神明いきいきプラザ 石橋
エンディングノートって聞いたことあるけど。。。エンディングノート買ってはみたけれど。。。
そういう方も多いのではないのでしょうか?
3月12日(月)に、三田いきいきプラザにて、「自分らしいエンディングを考える」講座を開催しました。
講師は、行政書士であり、AFPであり、自分史活用アドバイザーの勝(すぐれ)桂子氏です。
反響大きく、40名近く参加者が集まりました。
前半は、遺言とエンディングノートとの違いは?ということから始まり、法律的な話もありました。
エンディングノートを作成するには、振り返ることが大事とのこと。
講義中も、みなさん集中していました。
講師が紹介してくださったエンディングノートを手に取り、内容を確認していたお客様もいらっしゃいました。
◆開催日時:平成25年3月11日
◆開催場所:三田いきいきプラザ
◆記事作成日:3月12日
◆記事作成者:郡市綾乃
三田いきいきプラザにて、月曜日午前中に、やさしいパソコン教室を開催中です。
パソコンを使って絵はがきを作成したり、現在は数種類の下絵から好きなものを選び、水彩画に挑戦しています。
みなさん、真剣な眼差しで取り組まれています。
また、講師の方が、おひとりお一人の質問にも丁寧に答えています。
今作成している水彩画は、エコバックにプリントされ、オリジナル作品に仕上がる予定です。
◆開催日時:平成25年3月11日
◆開催場所:三田いきいきプラザ集会室A
◆記事作成者:郡市綾乃
3月3日(日)、芝地区いきいきプラザ(三田・神明・虎ノ門)の職員が神明いきいきプラザに集まり、外部講師を招いて、接遇研修を受講しました。基本的な接客応対やおじぎなどをグループワークや実践練習を通して学びました。
熱くディスカッションをしています。
基本的なマナーからはじめ、自分自身を振り返りましょう。
演習開始!
接遇は社会人として基本的なことですが、改めて自分を振り返ってみると、まだまだ足りない部分が多いなと気付かされました。お客様にもっと気持ちよくいきいきプラザをご利用いただけるよう、職員一同、日々、自分を成長させていきますので、皆様どうぞよろしくお願い申し上げます。
開催日時:平成25年3月3日(日)
開催場所:神明いきいきプラザ
記事作成者:神明いきいきプラザ 伊藤
2011年10月20日(木)に、湖山医療福祉グループ銀座医院竹田義彦院長に「リウマチの痛みと症状」というテーマで講演していただきました。
当日は、近隣住民の方を含め40名を超える来場がありました。
リウマチの症状、また初期での治療の大切さなど竹田院長のわかりやすい説明に皆さま熱心に聞いておられました。
講演後の質問の時間には、今自分が受けているリウマチの治療について個別に質問された方がおられました。
先生に治療、薬の話を聞いてもらい「良い治療をされていますので今後も頑張ってください。何かあればいつでもご相談ください。」と言っていただき安心しましたと非常に喜んでおられました。
今後も日翔会健康講座、介護講座を定期的に開催し地域へ発信していきたいと思います。
9月10日(土)・11日(日)、公益法人 日本認知症グループホーム協会主催の第2回 日本認知症グループホーム大会が東洋大学白山キャンパスで開催されました。
テーマ「絆・希望・よみがえれ日本!」 ~認知症の人と共に生きるグループホームの現場から~
参加者は約1千人で二日間にわたり講演、分科会、ポスターセッション等盛りだくさんの内容でした。
その中でシンポジウム テーマ「大規模災害の備えはどうあるべきか」のパネリストとして事業部長の小松 順子がプレゼンテーションを行いました。
月刊介護保険で毎月 代表の湖山が記事を掲載しておりますが、この度 来る2011年7月14日(木)14:40より 中央区銀座1丁目10-1の㈱法研8階ホールにて介護経営セミナーの講演をすることとなりました。
お忙しい中と存じますが、是非、多くの方にお越しいただければと思います。
お知り合いにもお声掛けいただければ幸甚です。
本日、湖山医療福祉グループ 医療法人社団湖聖会 銀座医院 齋藤医師による第2回目の健康講話が開催されました。