9月5日(土)、プラザ神明にて、「プラザ神明フェスティバル~この夏体験したい、30のコト~」を開催しました!
港区内外より大使館、企業、各種団体の協力をいただき、国際交流・企業交流・芸術その他交流をテーマに
約30のブースを出展し、子どもから高齢者までが楽しめる一大イベントとなりました。
イベントの一部をご紹介します。
こちらは、ガーナの伝統音楽を体験するワークショップ。
ガーナ人アーティストが講師となり、ガーナの伝統的な打楽器を演奏していきます。
アフリカのリズムに合わせて手と体を動かし、皆さん楽しんでおられました。
こちらは、イタリア・スペインの本場のオリーブオイルを試飲できるコーナー。
㈱グルメ・リパブリックの皆様に、上質なオリーブオイルの見分け方をレクチャーしていただきました。
こちらはカザフスタン大使館のブース。民芸品や伝統衣装などを展示してくださいました。
モルディブ共和国のブースでは、モルディブの美しいビーチから持ってきた白い砂に触れる体験や、
モルディブに関するクイズなどで楽しませてくださいました。
こちらはエチオピア・ダンスのワークショップ。肩を揺らしながら、リズムに合わせて踊っていきます。
こちらは中国由来の「花文字」を日本風にアレンジして書く、体験コーナー。
美しい色彩で文字をかいていきます。
こちらは毎年大好評のアロマハンドマッサージ。芝地区で講座を受講した皆様がボランティアとなってマッサージをしてくださいました。
プラザ神明のお隣の太陽化学の皆様も2年連続でフェスティバルに出展してくださいました。
血管年齢測定や肌年齢測定は、健康に関心の高い皆様に大人気。
博多一風堂のワークショップでは、人気ラーメン店で実際に出されているラーメンと餃子を作る過程を体験。
皆様、とてもおいしそうに召し上がっていました。
フェスティバルでは、フードコーナーも国際色を意識したスペシャルセットを販売。好評につき次々売り切れていました。
また、戸板女子短期大学の皆さんともコラボレーションし、スイーツを提供。
こちらに紹介したのはほんの一部ですが、900名を超える多くの方にご来場いただき、大変盛況となりました。
来場者の皆様、出展者の皆様、まことにありがとうございました!
◆開催日時:平成27年9月5日(土)
◆開催場所:プラザ神明
◆記事作成:石橋
神明いきいきプラザにて絵本読み聞かせPart3を開催しました。
こちらのイベントは教室の参加者の方にも、保育園の子供達にも、とっても好評です。
今回は4~5歳児クラスの子どもたちが見に来てくれました。
一作品目は、前回発表した作品をパワーアップして再演。
おばあちゃんと孫の心温まるストーリーには、作者の心優しい性格が表れています。
子どもたちの反応を見て対話しながら読んでおられ、読み聞かせの技術も上がっていました。
笑顔で読み聞かせする姿が素敵ですね♪
2作品目は映像に挑戦!ヘビのみーちゃんが冒険を繰り広げるお話です。
映像に合わせた物語の朗読は難しいのですが、声色を変えながらとても上手に読まれていました。
画面に絵が映ってないのが残念ですが、力強く、個性的なとても素敵な作品です★
最後は太鼓を使用した利用者の方、読み聞かせをしながら太鼓を叩くタイミングがとてもお上手でした。
昔の紙芝居屋さんのようでかっこいいですね♪子供たちも太鼓!と喜んでいました。
内容は子供達が宇宙に行く、とてもロマンチックなお話です。
最後は恒例の子供達からの歌のプレゼントとハイタッチ!皆さんこちらをとても楽しみにしています!
毎回違った歌を歌ってくれます。とても楽しいひと時ですね!
絵本教室は最近活発に活動しています!来週は子供中高生プラザに読み聞かせに行きます。
◇開催場所:神明保育園
◇開催日時:平成25年4月12日
◇記事作成:大石彩絵
神明いきいきプラザで好評開催中の絵本教室 Part 2。
神明保育園では、絵本教室Part 1の読み聞かせ企画の後、「映画(←絵本ムービーのこと)は次にいつやるの?」と、
子どもたちがお待ちかねです。
年長組が卒園する前にぜひもう一度見てもらいたい、ということで、
3月28日(木)午後、絵本教室Part 2で出来上がったばかりの作品をもって、読み聞かせに行ってきました!
1つめの作品は、紙芝居での発表。
お孫さんを送り迎えしていた経験をもとに描かれたストーリーで、保育園に通う子どもが主人公です。
子どもたちもよく反応しながら、見てくれました。
2つめと3つめの作品は、絵本の画像を映像化した絵本ムービーです。
個性の違う昆虫の仲間たちが工夫をして一緒に仲良く遊ぶ『みんなともだち』と、母親の無償の愛をテーマにした『大きな木』を
上映し、朗読しました。
見終わった後には、涙を流している子も。
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読み聞かせが終わった後には、子どもたちがお礼にと、歌のプレゼントをしてくれました。
つくしがにょきっ!
最後はタッチでお別れです。
年長さんたちはこれから小学校に上がりますが、「(プラザ神明5階の)学童に来るよ!」と話してくれる子も何人かいました。
ぜひまた会えたらいいですね。
*~*~*~*~*~*~*参加者の皆さんの声*~*~*~*~*~*~*
「子どもたちから元気をもらいました!」
「普段は小さい子に接する機会がないので、とても嬉しいです。」
「作品を作ったあとに、こんなに楽しいことがあるなんて。」
…などなど。
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4月からは、神明保育園のほか地域の様々な施設に活動の場を広げて読み聞かせを行なっていく予定です。
また、4月中旬より虎ノ門いきいきプラザロビーで作品展も開催予定です。どうぞお楽しみに。
◇ 開催日時: 平成25年3月28日(木)15:30~16:00
◇ 開催場所: 神明保育園3階 遊戯室
◇ 記事作成: 神明いきいきプラザ 石橋
3月14日(木)、芝会議まちづくり部会と神明いきいきプラザ共催の防災シンポジウム
「震災後2年を迎えて-コミュニティはどうなったか-」が開催されました。
60人近くの方が参加してくださり、メディアでは伝わりきらない被災地の生の声を聞くと共に、
私たちが被災地の復興や将来起こりうる震災に向けてどのようなアクションをとっていくべきか、
活発な意見交換が行われました。
第1部は基調講演。
被災地の復興に関わってきた4名のゲストをお迎えし、それぞれの立場からお話をいただきました。
震災直後には仙台市に集まったNPOやボランティアによる
機動力の高いネットワークを作り、緊急支援活動に奔走されました。
時間の経過と共に復旧から復興へと活動の内容は変化しており、
震災がまだ収束していないことを伝えてくださいました。
震災後1ヶ月以上休日もなく働き続けた現地の自治体職員の様子を
伝えてくださり、
「働きづめで倒れる人が多く、行政職員のケアの必要性を感じた」
と語ってくださいました。
ご自身の震災体験と過去幾度も津波被害にあってきた
気仙沼の歴史などに触れながら、
「必ず来る震災に対しては迎える意識が重要」
と語ってくださいました。
アーティスト仲間と共に石巻の仮設住宅にておしるこを振舞ううちに
住民同士の活動が活発化したという「おしるこカフェ」の事例や、
石巻の小学生たちによる子ども新聞などを紹介してくださいました。
「被災した人々は、やっと現実を受け入れて生きられるように
なってきた段階だ」と。
↑石巻子ども新聞。
小学生が町の人々に率直な質問を投げかけながら
取材し、記事を作成しています。
神明いきいきプラザも、地域の皆様との協働を大切にしながら、
災害に備えた体制作りにも取り組んでまいりたいと思います。
開催にご尽力いただきましたパネラーの皆様、芝地区協働推進課ならびに芝会議まちづくり部会の皆様、ご来場いただいた皆様、
まことにありがとうございました。
◇ 開催日時:平成25年3月14日(木)18:00~20:00
◇ 開催場所:神明いきいきプラザ集会室A・B
◇ 企画・記事作成:神明いきいきプラザ 石橋
3月9日(土)、毎月恒例のカフェコンサートを開催しました。
今回は、ピアノとフルートによる映画音楽コンサートです。
曲の説明をして下さるピアニストの竹内まさえさん(右)とフルートの坂場明子さん(左)
お二人の息の合った演奏に会場も盛り上がります。
会場には沢山のお客様がいらして下さいました。
今後のカフェコンサートもどうぞご期待下さい!
◇ 開催日時:平成25年3月9日(土)
◇ 開催場所:神明いきいきプラザ・1Fコミカフェ@プラザ神明
◇ 記事作成者:神明いきいきプラザ 石井
3月7日(木)、暖かい天候に恵まれ、三田いきいきプラザにて、芝地区合同演芸会を行いました。
神明、三田、虎ノ門で開催されている教室の参加者、または各施設で活動されています団体の皆様の日頃の練習の成果を披露していただく、年に一度の機会となっています。
まずは、各館マネージャーからのあいさつです。
「要介護認定」を取得したとしても
まだまだお達者でお元気な要支援のお客様
独居、高齢、でも知性と社交性と好奇心はまだまだ旺盛。
活動範囲が自宅と、利用している施設と、病院。
こんなのってありかしら。
「それなら家族がどこかにつれ出せばいい・・・」
施設と無関係なところでの活動なら、どうぞご自由に。
そんなのってありかしら。
私たちが提供しているのは『自立支援』そして『真心込めたお付き合い』
お付き合いしたいじゃないですか。
自立に向けた支援をするためには、表面上のお付き合いでは実現できません。
ということで実現した「地域の文化サークルにお客様が生徒として通う」計画!
近所でボランティア活動の役員をされているご婦人のご厚意で
歩いて5分の場所にある洋裁教室に、月に2回行かせて頂くことになりました。
「高齢の方でも、自分のお好きなことが出来る場所があるって、いいじゃないですか!」
洋裁教室の先生も、快く賛同して下さいました。ありがたいことです。
ここの地域も古くから住んでいる人が多くて、年々お年寄りが増えて…
町中に溢れているお年寄りの居場所が、介護サービスの中だけしかないなんてのも、寂しいものね。
それなら地域に居場所を見出そう。それを支えたり手伝ったりするのは、介護の専門職の我々の力が役に立つのではないのだろうか。
『地域密着型サービス』施設の可能性はどこまであるのか・・・?
小さい頃から手芸が大好きだったお客様は、
編み物道具に囲まれてすごく嬉しそうでした☆
いろいろアイディアを出し合いながら、
初回の教室では、布の端きれを結び合わせてカバンを作成したのであります☆
おばあちゃんよ!『社会』に飛び出せ!(クラーク博士風に)
(2012年1月16日 小規模多機能ホームえんじゅ千織り庵 ケアマネージャー 村上)
7月17日 在日カンボジア留学生協会(CSAJ)が主催するチャリティーイベントが東京都目黒区にある駒場国際交流会館で開催されました。
参加者のほとんどがカンボジア留学生で、若いパワーで会場は熱気ムンムン。
熱気で汗の滴るなか、カンボジアの民族踊りや、唄、楽器演奏、料理など軽くカルチャーショックを受けてまいりました。
イベントには、在日カンボジア王国大使館一等書記官のシムヴィリャ氏やタイ国立チェラロンコーン大学・トゥラキットパンディット大学客員教授総合教育研究所所長の江藤賢一氏も参加され、大変和やかな中でイベントが行われました。
カンボジアの木管楽器の演奏や、伝統舞踊、民族歌などが盛大に披露されました。
カンボジアの伝統料理。ココナッツミルク風味の素麺をベースにしたユニークなカレーや、エビとピーマンのカンボジア風酢の物、とても甘いカンボジア風の餅など、どの料理も独特な味でとても美味しかったです。
湖山医療福祉グループとして募金をさせていただきました。
在日カンボジア留学生協会幹事の皆様方との記念写真。
2011 5/11(水)-16日(月)*本日まででした!
第13回国際バラとガーデニングショウが西武ドームで開催されております。
毎年、盛大に行われるショウで、全国から植物の好きな、バラの好きな、お花の好きな方々が本当にたくさんたくさん集まります。
実はここの印象派の庭の中に NHK『趣味の園芸』講師の大出先生が出展されております。実は大出先生は目白大学の先生で、湖山医療福祉グループのカメリアカレッジの講師を予定されております。
被災地の状況をお知りになり、先生より『被災地で何か出来ないか』とのお話も頂いております。
こんな素敵なお花があれば、嬉しいですよね。
たくさんの方が笑顔とお花がいっぱいになりますように・・・・。
津南事業部が被災にあってから12日が過ぎました。
あっという間なのか日にちの感覚すらわからなくなっている日々を過ごしています。
しかし復旧も確実に進み、本日、一部のお客様が無事に被害の少なかった「グループホームひまわり」にもどる予定となりました。
「リバーサイドみさと」と「みさと苑」の復旧は、まだ時間がかかります。
この度の被災について多くの団体、個人の方よりご支援を頂き職員一同、本当に感謝しています。
支援を頂いた方々
社会福祉法人 桜井の里福祉会
社会福祉法人 つばめ福祉会
社団法人 新潟県介護福祉士会
新潟県認知症高齢者グループホーム協議会
サンダーバード
医療法人社団 慶友会キタムラ 介護老人保健施設 春風堂
まだまだご支援を頂いている最中ですが取り急ぎご紹介させて頂きました。
今後は、東北の方々も避難に来られると思います。
私たちは、使命を全うすべく、自分自身もケアしながらなんとか前に進んでいきたいと思っています。
年末の忙しい中、中子の森にはたくさんのボランティアの方が来て下さり、お客様に楽しい時間をお過ごしいただいています。
①デイサービス フラダンスボランティア
12月13日にフラダンスの「ナニアロハ」サークルが来てくださいました。カラフルな衣装がとても素敵です。
外は寒いけど、素晴らしいダンスで気分は常夏。レイがとてもお似合いですよ!
突然ですが、クイズです。
この紙に書かれているのは何でしょうか?
10月17日(日)、特別養護老人ホーム「カメリア」1階のコミュニティ・カフェで14:30~16:00に「9月のえんす~ぷカフェ」が開催されます。
9月13日(月)、特別養護老人ホーム「カメリア」1階のコミュニティ・カフェで14:30~16:00に「9月のえんす~ぷカフェ」が開催されます。
8月20日(金) 特別養護老人ホーム「カメリア」1階のコミュニティ・カフェで「8月のえんす~ぷカフェ」が開催されました。
今回提供して頂いたおやつ
8月20日(金)、特別養護老人ホーム「カメリア」1階のコミュニティ・カフェで14:30~16:00に「7月のえんす~ぷカフェ」が開催されます。
前回、提供していただいた飲み物とおやつ
7月18日 日曜日 特別養護老人ホーム「カメリア」1階のコミュニティ・カフェで「7月のえんす~ぷカフェ」が開催されました。
今回、ご提供いただいたのは、はと麦入りメロンのコンポート、西瓜菊花茶(すいかきくかちゃ)とケーキ。
8月2日(月曜日) 日本大学芸術学部マスコミ研究会のメンバーがとらトピア(虎ノ門健康福祉館)を訪れました。
写真 左一番手前が日芸マスコミ研究会 藤野さん
特別養護老人ホーム「カメリア」(東京都江東区・社会福祉法人カメリア会)の屋上に5月29日(土)に植えられた稲のその後の成長についてご報告いたします。
6月25日(金)
草丈:44~49cm位 茎数:20本 水位:7cm 水温:30°(12:00頃)
ぐんと稲の丈も伸びてきて風になびいてる姿が涼しげです。
雨の影響でか水位が5cmから7cmになっていました。
所々に藻が発生しており、藻は長い棒で巻き取って取り除きました。
今回から葉数を茎数に、そして新たに水温を測っていきたいと思います。
屋上にカラス・スズメらしき姿を発見。
これから被害は出るのでしょうか…?
(目白大学短期大学部生活科学科 岡野早紀)
7月18日(日)、特別養護老人ホーム「カメリア」1階のコミュニティ・カフェで14:00~16:00に「7月のえんす~ぷカフェ」が開催されます。
前回、提供していただいた飲み物とおやつ
日時:7月18日 (日) 14:00~16:00
場所:カメリア1F コミュニティ・カフェにて
(東京都江東区亀戸3-36-5 TEL 03-5836-2311 担当・阿久澤)
過去3回(第1回 4月12日, 第2回 5月6日 第3回 6月6日)、好評だった「えんす~ぷカフェ」のみなさんが再びカメリアに!
からだに優しいおやつと飲み物をサービスしてくれます!
前回の「えんす~ぷカフェ」の一場面
ぜひ、カメリアに遊びにいらして下さい!
【アクセス】
交通 : 都営地下鉄浅草線・京成線・東京メトロ半蔵門線・押上駅徒歩10分・JR線:亀戸駅・徒歩20分
半蔵門線B1出口、都営地下鉄浅草線B3出口より徒歩10分